台風19号の水害、相模原で深刻


大型で強い台風19号は12日、東海沖を北上して午後7時頃に本州に上陸し、13日未明にかけて関東を縦断した。相模原市緑区鳥屋では連続雨量770㍉を記録。同区牧野の住宅街で土砂崩れが発生し、家屋3棟が全壊、1棟が半壊するなど、15号の爪痕が残る県内に多大な被害を与えた。(12日から18日正午ごろまでの情報。数字や時勢の誤差あり)【2019年10月20日号掲載】

新斎場の整備が計画されている「帝京大青山グラウンド」近くの県道

新斎場の整備が計画されている「帝京大青山グラウンド」近くの県道



中央線の崩落個所=相模原市

中央線の崩落個所=相模原市

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