伊勢丹跡地利用で動揺/商業・文化機能維持に懸念


相模原市の本村賢太郎市長は、9月30日に営業を終了した伊勢丹相模原店の建物と跡地の利用について、野村不動産が三越伊勢丹ホールディングス(HD)から「優先交渉権者」に選ばれ、売買交渉を進めていることを明らかにした。同27日に開かれた市議会本会議の一般質問で、阿部善博市議=自民党相模原市議団=に答えた。30日時点で、同HDからの正式な発表はなかった。【2019年10月1日号掲載】

伊勢丹周辺通路

足場が組まれた屋上看板=30日、和田祐太さん撮影

足場が組まれた屋上看板=30日、和田祐太さん撮影

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