町田市、下水処理へAI導入/流水量に応じフロア制御


町田市は2020年1月から2年間、下水処理場で民間企業や日本下水道事業団とAI(人工知能)を使った設備制御技術の実験を始める。新技術の実用化に成功すれば、下水処理の効率化や電気代の節約につながる。国土交通省の委託研究事業にことし採択され、全国の自治体や外国にも普及する可能性がある。【2019年8月10日号掲載】

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。