負担9月下旬までにめど/相模原市、A&A廃棄物出土で説明


相模原市南区の麻溝台・新磯野第一整備地区(A&A)の事業用地(約38ヘクタール)から大量の産業廃棄物が見つかった問題で、市は5日、市役所会議室棟(中央区中央)で開かれた土地区画整理審議会で現状と課題を説明した。担当部長は費用負担の所在について、「しっかり検討して、あいまいなものをなくして事業を進めていく」と話した。9~15日に説明会を開き、地権者などと意見を交換しながら9月下旬までに費用負担のめどを付けたい考え。【2019年7月10日号掲載】

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