国際ロータリー2780地区、公共イメージ向上へ


杉岡ガバナーエレクト(右から4人目)と相模原市内RCの役員ら

杉岡ガバナーエレクト(右から4人目)と相模原市内RCの役員ら


 奉仕活動を行っている団体「国際ロータリー」の第2780地区(横浜・川崎を除く全県域)は6日、藤沢市の藤沢商工会館ミナパークで報道関係者向けのセミナーを開いた。米山記念奨学事業など各ロータリークラブ(RC)の活動についてメディアを通じて紹介し、公共イメージと認知度の向上について効果的に広報しようという考え。

  同地区の脇洋一郎ガバナー(藤沢RC)は、セミナーの狙いについて「奉仕活動を行う度に地域に知ってもらうことで、地域の中でロータリーの認知度を向上させたい」と語った。

(2019年3月20日号掲載)

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