赤間二郎新春の集い - コピー 神奈川14区選出の自民党衆院議員・赤間二郎氏(50)の新春の集いが24日、緑区、南区会場に次いで市内3カ所目となる中央区富士見のけやき会館で開かれた。

 加山俊夫相模原市長、公明党の佐々木さやか参院議員をはじめ、同区選出の支援議員や団体、支援者らが詰めかけた。

 赤間氏はあいさつで「平成も終わろうとしている。30年前に相模大野にオープンした伊勢丹はことし9月には閉店する。時代は大きく変わった。これからの新しい時代において、ガラッと変わった手法や政策を提示し、この地域や日本を創っていきたい」と述べた。

 また超高齢社会において、「高齢者が自由に移動し外出できる交通手段の確保が、医療費の削減にもつながる。さまざまな先端技術をいかしながら、新たな交通手段の在り方を考えていきたい」と話した。

 4月の統一地方選に出馬する同区選出の自公の県議、自民党市議、同党の公認・推薦で出馬する新人の立候補予定者が、それぞれ決意を表明した。代表して、同区選出の河本文雄県議が「ガンバロー」の気持ちを込めて乾杯を行った。

(2019年3月1日号掲載)

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