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相模原市、牧野地域に新交通導入/山間部で「住民の脚危機」
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新交通導入について意見を交えた会議
相模原市の地域公共交通会議(会長・中村文彦横浜国立大副学長)は、公共交通の存続が危ぶまれる牧野地域で、2019年4月をめどに新たな公共交通に転換する方針で検討している。小中学生の通学や高齢者の買い物・通院など、地域住民の生活の足を担っているため、代替え交通の早期導入が求められる。
(2018年9月1日号掲載)
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