高齢者の社会参画が「鍵」/相模原市がシンポ


基調講演を行った寺島氏

   基調講演を行った寺島氏


 2020年からスタートする新しい総合計画の策定を進めている相模原市は、市民が「未来のさがみはら」を考える機会として、シンポジウムを7月27日に杜のホールはしもと(緑区橋本3)で開いた。戦後の経済を支えてきた高齢者の社会参画が、〝相模原モデル〟成功の「鍵」となりそうだ。

(2018年8月10日号掲載)

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