相模原市、若者の定住促進で議論/空き家対策や温泉活用も


学生の提案に「驚く提案ばかりだった」と述べた加山市長

学生の提案に「驚く提案ばかりだった」と述べた加山市長



市民参加型のまちづくりを推進しようと「市政を語る会」が13日、相模原市役所で開かれた。「若者の定住を促進するPR」をテーマに、市内の学生6人が加山俊夫市長と意見を交換。空き家対策として自身で室内を改修することを条件に、無料で若者に貸し出す仕組みなどを提案した。

(2018年3月20日号掲載)

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