都市産業研究会、産業人が独自に提言/2駅周辺整備の課題指摘


相模原駅北口地区に対する提言のイメージ

相模原駅北口地区に対する提言のイメージ

 相模原市がJR相模原駅と橋本駅で広域交流拠点整備事業に乗り出すことを受け、相模原商工会議所の都市産業研究会は4月20日、「橋本・相模原駅周辺都市整備に関する提言書」を加山利雄市長に提出した。市検討委員会が答申した都市計画の方針を産業人独自の視点で課題を洗い出し、改善策を6つのポイントでまとめた。

 6つのポイントとは①可変、拡張、収縮といった柔軟性②承継や発展に繋がる視点③市内経済団体との長期的な協働④唯一性⑤情報ユビキタス社会への対応⑥地域エネルギーマネジメントシステムの導入。

 提案書では、相模原駅北側の在日米陸軍相模補給廠(しょう)一部返還地に、市のランドマークとなる「さがみ夢タワー(仮称)」の建設を求めた。高さ200メートルで、コンベンションやオフィス、宿泊などの機能を併せ持つ複合施設で、大使館の誘致も視野に入れている。
(2016年5月1日号掲載)

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