地域の話題
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相模原市と医療関係団体(同市医師会、同市病院協会、北里大学病院・東病院)は、9日に同市中央区の市役所本館で、地域医療体制の強化を目指す懇話会を開いた。救急医療・災害時医療の現状と課題などについて意見を交換した。 市医師会の桐生迪介副会長は、津久井地区の初期救急対策のあり方について検討状況を説明。
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大和市内の大和・大和中・大和田園の3ロータリークラブは先月14日、大和自動車学校(同市深見西)で交通事故撲滅を目指すイベントを開催。大和警察署や県トラック協会などの協力を得て、交通安全を呼び掛けた。 イベントでは、プロのスタントマンが自動車の巻き込み事故などを再現した。自転車に乗った男性が自動車
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印刷や企画デザインの日相印刷(相模原市南区麻溝台)はこのほど、同市のPRと市制60周年記念商品として、遊びながら学ぶパズル「ぴーしーず」の発売した。紙に触れることで、感覚器官や脳を刺激する「紙触効果」も期待している。 (芹澤 康成/2015年1月20日号掲載) 「ぴーしーず」は、相模原市の22地
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大和市賀詞交歓会が1月6日、大和スポーツセンター(大和市上草柳)で開催された。2009年から毎年開催しており、今年で7回目となる。 同会実行委員会(髙橋輝久会長)と大和市の主催。 商工業、農業、医療・福祉、教育・文化スポーツ、自治会などの関係者、約650人が集い、新年の幕開けを祝った。 大木
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県議会は12月25日、民主党で相模原市南区選出の山下昌一朗氏(38)から提出された辞職願を許可した。辞職理由は「一身上の都合」としている。 山下氏は衆議院議員の本村賢太郎氏の県議時代の秘書を務め、2007年に31歳で相模原市議会議員に初当選。11年の県議会議員選で、南区2位で当選。民主党・かなが
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武蔵野美術大学教授の遠藤彰子さん(相模原市南区西大沼在住)が、芸術文化に功績があったとして2014年秋の紫綬褒章を受章した。 遠藤さんは1947年、東京都中野区で生まれた。武蔵野美術短大で油絵をはじめ、彫刻や陶芸などを学んだ。22歳の時に相模原市へ移住。現在は大学教授として教鞭を振るいながら、自
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相模原市は、JR横浜線相模原駅の北側に隣接する在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還地(17ヘクタール)の開発計画にともない、横浜線の一部地下化を検討している。 同線の橋本・相模原駅間は、線路が市街地を分断しており、返還地の開発効果を下げる要因となっている。構想では、橋本・相模原・矢部駅間(約5キロ
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グッドリバー(相模原市中央区上溝)は閑静な住宅街のなかにある老舗(しにせ)牧場。同社が育てた乳牛がこのほど、品評会にあたる「県乳牛共進会」で経産部門の最高位(農林水産大臣賞)に輝いた。 同社ではここで40頭の乳牛を飼育しており、毎日500キロの牛乳を生産する。 「牛はデリケートな動物。ちょっと
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相模原市の賀詞交歓会が6日、市立けやき会館(同市中央区富士見)で市と市議会の共催で開かれた。 地元選出の国会議員や県議、市議のほか、自治会や地域団体関係者ら、約530人が出席した。 あいさつに立った加山俊夫市長が、市内にキャンパスがある青山学院大の今年の箱根駅伝での初優勝を称えると、会場からは
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JR相模原駅から徒歩15分ほどのイタリアンレストラン「トラットリア・メルカート」(中央区中央)がこのほど、2014年度県優良小売店舗表彰を受賞した。真心尽くしたサービス・味・技が認められた。 赤を基調としたデザインの店舗外観は、南伊のナポリやシチリアを彷彿とさせる。カンツオーネが流れる店内は全3