地域の話題

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    相模原、アニメで地域活性化/実在店舗など多数紹介

     相模原を舞台にしたアニメを制作することで、地域の活性化につなげようとする試みが始まっている。このほど制作されたアニメ「ツブ★ドル」には、ご当地アイドルグループが登場。市内に実在する商店街や特産品などが数多く紹介されており、DVD化も予定されている。  企画・制作したのは、市民団体・相模原市民ミュー

  • 新たに生まれかわった「大和スタジアム」

    大和、「大和スタジアム」に/引地台球場が名称変更

     大和市は、同市柳橋にある引地台野球場(大和市柳橋)を、4月から「大和スタジアム」に名称変更すると発表した。球場の地名をアップにつなげるのが狙いという。  同球場は、80年に完成。両翼95メートル、センター120メートル、グラウンド面積12481平方メートル。  球場入口には野球漫画「ドカベン」の主

  • 木村哲昌監督(左)と高原選手

    J3・SC相模原、元日本代表の高原選手が加入/東京Vからレンタル移籍

     サッカーJ3のSC相模原(望月重良代表)は25日、東京ヴェルディから元日本代表の高原直泰選手を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年1月末まで。移籍金額は「非公表」としている。   SCは昨季JFLで12得点を上げた御給匠選手がFC大阪へ移籍ことで、得点力不足を露呈。直近の3試合で、計2

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    相模原市、市制60周年記念 事業の企画募集

     相模原市は、市政60周年事業を市民や企業と一緒に盛り上げようと、イベントや商品を募集している。   募集期間は4月1日~2015年3月31日まで。承認されたイベントや商品には、市政60周年記念のロゴマークが使用できる。  ロゴマークに商品名が入れられるほか、「市制60周年記念」という文言も使用でき

  • 運用が開始された田名バスターミナル

    相模原、田名バスターミナル完成/4月から運用開始

     相模原市が昨年7月から整備を進めていた「田名バスターミナル」の工事が完了し、4月1日から運用が始まった。タクシー乗り場や、無料の駐輪場なども併設し、市民の新たな足として期待される。(船木 正尋/2014年4月1日号掲載)  市は、2011年に「相模原市バス交通基本計画」を策定。鉄道駅の駅がない田名

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    相模原市、不動産団体と空家対策協定

     相模原市はこのほど、不動産関係団体と「相模原市における空家対策に関する協定」を結んだ。同団体と協定を締結したのは「自治会加入促進」に続いて2回目。  締結したのは、全日本不動産協会神奈川県本部相模原支部と県宅地建物取引業協会相模原北支部、同南支部の3団体。  協定には①市が空家所有者の同意を得たう

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    相模原協同病院、専門医を招き白内障の講演

     相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は24日、公開講座「白内障・緑内障 医療最前線」を開催する。午後6時から。場所は杜のホールはしもと(同)の多目的室。公開講座では、「白内障の症状と最新治療」「緑内障を知り、緑内障を克服する」をテーマにした講演を行う。講演終了後には、眼科専門医によるパネルディスカッ

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    マンガ家 菅谷充氏、「積極的に輸出を」/大和市内で講演

     大和市は、2016年秋に開館が予定されている駅東側第四地区の文化創造拠点(6階建てビル)の市民向け説明会の一環として15日、市立図書館で、京都精華大学教授でマンガ家でもある菅谷充氏の「マンガと教育―多彩な表現の時代に向けて―」と題する講演会を開催した。  新文化拠点となる新しい図書館に漫画コーナー

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    明治大学校友会相模原地域支部、明大マンドリン現役学生が演奏

     明治大学校友会相模原地域支部(神田達治支部長)は5月11日、相模女子大学グリーンホール(南区相模大野)で、「第4回明治大学マンドリンクラブ相模原演奏会」を開催する。  現役学生による演奏会で、同支部では5年ぶりの開催。  明大マンドリンクラブは、国民栄誉賞を受賞した作曲家、古賀政男氏が学生時代に創

  • 作品を手にする田中さん(左)と岡本教育長

    田中優梨奈さん最優秀賞、土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール/国土交通省

     国土交通省が主催する2013年度「土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール」の絵画・小学生の部で、田中優梨奈さん(淵野辺東小3年)の作品が最優秀賞に選ばれた。  同コンクールは、13年度土砂災害防止月間(6月1日~6月30日) の行事の一環として、小・中学生に、土砂災害やその防止について理解と関心