地域の話題
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大和市は1日、コンビニエンスストア3社(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)の店舗に「スタンドパイプ消火資機材」を設置するための基本協定を結んだと発表した。 コンビニ各社と同協定を締結するのは全国で初めてという。 「スタンドパイプ消火資機材」は、消火栓や排水栓から取水し、放水するた
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「尾崎行雄を全国に発信する会(天野望会長)」は、11月に開催する演説の全国大会「尾崎行雄(咢堂)杯演説大会in相模原」の出場者を募集している。12回目の今回は「日本の歩む道」をテーマに、福祉や教育・文化、経済産業、外交・国際交流、環境・エネルギーなど自由な題材で募集している。 応募資格は、演説会
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モノづくり産業が世の中を変える―。小林総合保険事務所(相模原市南区)は7月15日午後2時から、相模原法人会会館(同市中央区)で、県央地域の有力中小企業3社のトップを招いたビジネスセミナーを開く。 マーク電子(同市緑区)の村山忠雄社長、リガルジョイント(同市南区)の稲場久二男社長、大和ケミカル(
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サッカーJ3のSC相模原(望月重良代表)は、相模原市近隣の3市1町(座間、綾瀬、海老名市、愛川町)の市立、町立の全ての小・中学校60校の生徒、約3万2000人に「試合観戦招待券」を無料配布した。 対象試合は、7月20に相模原ギオンスタジアム(相模原市南区麻溝台)で行われるJリーグ・U‐22選抜戦
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子どもたちの個性に合った教育を行っている学習塾「Leaf(リーフ)」(東京都目黒区)は、相模原に本拠地を置くサッカーチーム「ブレッサ相模原」と共同で、発達障害までいなかい「グレーゾーン」と言われる子どもを対象にサッカー教室を開いた。 同教室は、スポーツを通じて、グレーゾーンの子どもたちに何度も
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県中小企業団体中央会は、「第1回ものづくり企業講演交流会」を7月15日午後2時~同6時30分まで、横浜市中区のヨコハマ創造都市センター・3階スペースで開催する。 内容は、①講演「一人家電メーカーが語る、企業連携の必要性~ものづくり企業が個性で勝負するには~」八木啓太・ビーサイズ代表②講演「企業を
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結婚や出産など人生の節目の記念に植樹を―。大和市は市民から寄付を募り、同市福田の「大和ゆとりの森」で樹木を植える「人生の記念植樹事業」を実施している。 植樹する木は、シダレザクラとソメイヨシノ。祝授した木に、名前やメッセージを入れた樹木板を取り付ける。寄付金は3万~5万円。問い合わせは、市みどり
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大和市の「しらかしのいえボランティア協議会」(大濱昭会長)がこのほど、石原伸晃環境相から「地域環境保全功労者表彰」を受けた。 同協議会は、大和市の泉の森内にある自然観察センター・しらかしのいえに1997年から組織され、市民など約100人が登録。 森の保全活動、自然環境の調査、各種関連行事の開催
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大和市スポーツ・よか・みどり財団はこのほど、要注意外来生物を使った草木染め「トウネズミモチで染めよう」を上草柳の泉の森で開催した=写真。 市民など7人が参加した。トウネズミモチは、中国原産のモクセイ科の常緑樹。公園や街路樹として植栽されたものが繁殖し、生態系に悪影響を与えている。 今回のイベン
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振り込め詐欺被害を事前に防いだとして、相模原北警察署はこのほど、「セブンイレブン相模原東橋本2丁目店」のパート従業員3人に感謝状を贈った。 同署によると、4月22日、80歳代の男性が店内に入り、携帯電話で通話しながら、ATM(現金自動預払機)を操作しているのを不審に思った同店パート、佐藤順子さん