流通・サービス・他
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横浜商工会議所(横浜市中区山下町)は、10月22日午前9時30分から午後5時までにビジネスセミナーを開催する。 「ストレス耐性を強くする部下指導」と題して、人材育成事業を行っている涌研修企画の平山茂樹社長を講師に招く。 同セミナーは、非競争で育った若者にハングリー精神をうえつけようとするもの
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相模原市中央区田名に8月下旬に完成した大型物流施設「ロジポート相模原」が完全に稼働した場合、最大2000人の雇用規模が見込まれることが明らかになった。同施設は、ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所が開発した国内最大級の物流施設。両社は、同市緑区大山町の旧セントラル自動車跡地にも大型物
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神奈川産業振興センター(KIP)は、地域の中小企業を集め、大手企業に出向いて、ビジネスチャンスを探る「新技術・新工法商談会」を開く。 10月25日に自動車部品メーカー、日立オートモーティブシステムズ(厚木市恩名)を訪問。敷地内に地域企業の展示スペースを設けて商談する。 地域企業からは、プレス加
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ビジネス拡大のきっかけに―。東京、さいたま、千葉、横浜、川崎、相模原の6商工会議所は10月22日午後2時~同5時まで、横浜市中区山下町の横浜シンポジアでビジネス交流会を開く。 首都圏商議所のネットワークを生かし、地域を超えた人脈作りや、会員業界での情報交換が狙い。 1部のオリエンテーションでは
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ガラスフィルム販売のサンマルコ(相模原市緑区西橋本)の丸子勝基社長はこのほど、自身の経験と社史をまとめた本を自費出版した。 創業15周年を記念したもので、丸子社長の生い立ちから起業の経緯、展望までを1冊に綴っている。 本のタイトルは、「明るく そして誠実に 提案営業は市場を創る」。全6章立てで
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建て替えや大規模修繕などが必要となる老朽化マンションが増えている。しかし、いざ建て替えとなると住民の合意が必要で時間もかかる。そうした住民の支援を目的に、全国初の一般社団法人「老朽化マンション対策支援協会」が横浜市に設立された。(編集委員・小宮山光賢) 新しい協会を立ち上げたのは、耐震偽装が発覚
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子どもに読み聞かせたい絵本をタブレット端末で―。インキュベーション施設、さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本)に入居する古木映治さん(39)は、親子のコミュニケーションをテーマにしたソフトの開発を続けている。このほど、タブレット端末やスマートフォン(多機能携帯電話)向けに、多くの
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相模原市内の有力な中小企業の経営者が、自らの経営哲学や経験談などについて、計5回にわたり講演する「モノづくりビジネススクール」が26日から開催される。 相模原商工会議所が創立40周年記念事業として企画した。時間は全日程とも午後6時~同9時まで。場所は市立産業会館(中央区中央)の国際商談室。 4
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相模原市産業振興財団と相模原市は、キャタピラージャパン相模事業所(同市中央区田名)などと連携し、モノづくり系の中小企業を対象に人材育成支援に乗り出す。中小の社員を対象に、9月下旬から同事業所内で研修を実施。キャタジャパンの担当者が技能・技術などの基礎を教えていく。市によると、大手企業が人材育成のノ
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弁護士の髙瀬芳明さん(36)がこのほど、JR横浜線・橋本駅近くに「髙瀬総合法律事務所」を開設した。企業法務・法律顧問から不動産全般、遺産相続などを幅広く扱っている。 髙瀬さんは相模原市中央区出身で東京大学農学部卒。もともと理系で大学時代は、農地の効率的な利用法などを研究していた。 ところが、社