流通・サービス・他
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相模原商工会議所などは5月27日の午後3時~同6時まで、東京商議所内(東京都千代田区)で「ビジネス交流会」を開く。東京、さいたま、千葉、横浜、川崎の各商議所の共催。 交流会は、地域を越えた会員の人脈づくりとビジネスチャンスを広げようと企画された。第1部では、企業紹介や商品ピーアールができる。
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県中小企業家同友会川崎支部は4月16日、川崎市産業会館(川崎市幸区)で、異業種企業のビジネスマッチンイベント「ビジネスリゾート2014」を開催する。午前10時~午後6時まで。入場無料。今年で5回目。約1000人の来場者を見込む。 当日は、製造業やサービス業、士業など約90社・団体がブース構える。
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神奈川トヨタ自動車がまとめた3月の県内の「登録新車販売台数」は、前年比16・1%増の3万605台となり7カ月連続で前年超えとなった。 3月の軽自動車販売台数も同18・9%増と10カ月連続で前年超えとなり好調を維持している。 神奈川トヨタによると、4月からの消費税増税に対する駆け込み需要の最終
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は、ゴールデンウィークの25日~5月6日まで、同ホテル内の創作チャイナ「茶里人家(チャーリーハウス)」で、オーダーバイキングを行う。 同店のオープン7周年を記念して開催する。海鮮、点心、デザートなどから65種類のメニューが食べ放題。エビチリや四川麻婆
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医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は5月1日、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)をオープンする。 同社の本社ビル1階を改装した。総床面積は100平方メートル。日常で使う筋力の維持・向上を目的とした低負荷のリハビリマシーンを6台設置。酸素カプセルも1台設けている。 リハ
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県畜産技術センター(海老名市本郷)は科学技術週間に合わせて、14~18日の5日間、同施設の一般公開を行う。午後1時30分~同4時まで。 普段見ることができない同センターの施設や牛、豚の飼育現場の様子などを研究員が解説する。 申し込み、問い合わせは同センター046(238)4056まで。(201
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相模原市などは29日、県立青少年センター(横浜市西区)で、拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い~奪還~」を開く。政府拉致問題対策本部、県、横浜市、川崎市の共催。 県では、北朝鮮による拉致問題が風化することがないようにと、国や関係団体の協力のもと、同演劇を開催することを決めたという。 当日は、主催者
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さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋本、SIC)が主催する「第5回台湾ビジネスマッチングツアー」がこのほど、台北を中心にして実施された。SICの入居企業など5社が訪台。建築、環境分野などで現地企業との商談が行われた。 今回参加したのは、サンマルコ、共立はじめ、部品メーカーの城山工業(同市
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相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクトは5月20日、ロボット技術を体験する「未来視察バスツアー」を開く。 同ツアーでは、筑波大学発ベンチャー企業、サイバーダインを訪問する。 施設内では、サイボーグ型ロボット「HAL(ハル)」などの最新テクノロジーを紹介する。 その後、会場を産業技術総合
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相模原近郊の美術大学に通う学生たちが地元カフェとコラボし、オリジナルのワインラベルを製作した。 山梨県の若手醸造家で構成するグループ「アサンブラージュ」が醸造した白・赤ワインにオリジナルラベルを付け販売していく。企画したのは、カフェこたつ(緑区橋本)。 「美大生に何か表現の場を与えながら、地域