流通・サービス・他
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相模原商工会議所は「飲食宿泊業部会」を11月から発足させた。部会設立は43年ぶり。同分野に特化した部会は、県内政令市の商工会議所でも初めて。319事業所が加入した。県内では個人消費が本格回復せず、地域にも影響が及んでいる。こうしたなか、地元店が連携し、大規模イベントで弁当の一括受注や「飲食業商売繁
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レンタルホール・レストランのHKラウンジ(相模原市緑区橋本)は、12月から営業形態を一部変更する。 橋本駅周辺で今後、会議や講演会、サークル活動などの小規模なレンタルスペースの需要が増加することを見込み、7階をフロアレンタルに特化する。これに伴い、これまで7階で営業していたランチ・ディナーは、6
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小田急電鉄(東京都新宿区)はこのほど、特急ロマンスカーの新型「70000形」の製造を決定した。先頭と最後尾の車両に16席の展望席を設けるほか、側面の窓も同社特急で最大となる高さ約1㍍の連続窓を採用し、走行時の流れ行く沿線の景色を楽しめる。 新ロマンスカーは「箱根につづく時間(とき)を 優雅に走る
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県はこのほど、2016年度の県優良工事(知事表彰)など表彰の受賞者を発表した。工事が33件で、このうち3件が相模原市内、1件が大和市内の企業だった。10月27日午後2時半から、横浜情報文化センターで表彰式が行われた。 県と県企業庁が15年度に発注した2千万円以上の工事、設計および工事監理から、評
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県は10月24日、「中小企業新商品開発等支援事業補助金」の支援対象を決定した。第2次募集で申請があった10件を審査し、6件を採択。合計約1430万円の補助金を交付する。 技術・製品開発分野では、吸音パネルの「静科」(厚木市金田)や歯車やギアを製造する「大久保歯車工業」(同市上依知)、自動車部品の
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生物科学分野の展示会・国際会議「バイオ・ジャパン」が10月12~14日の3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。再生医療の関連企業が集う見本市「再生医療ジャパン」も初めて開催。延べ1万5千人が来場し、商談達成立が昨年比で125%を超え、過去最多となった。 18回目の開催となる今回の会場は、
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休養・睡眠時専用の疲労回復ウエアを開発・発売するベネクス(厚木市中町)は筑波大学と共同で、高強度トレーニング期間中の睡眠時にリカバリーウエアを着用することがコンディションにおよぼす影響について実証試験を行った。「アスリートのストレスが軽減しコンディションが向上する」との結果を得た。 実証試験は、
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医療・福祉関連施設を運営するグランハート町田(町田市山崎町)は1日、少子高齢化が進む木曽山崎団地(同)に医療・介護・福祉などの複合施設「グランハート町田」を開業した。高齢者だけでなく、子供や若者が集まる仕組みを取り入れ、幅広い世代が交流する機会を提供する。 同施設は、異なる業種が共同で事業を行う
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県が9月20日に発表した基準地価(7月1日調査)では、前年調査で下落した相模原市緑区が上昇に転じた。特に2027年に開業予定のリニア中央新幹線整備で新駅が設置される緑区の橋本駅周辺で、変動率5・5~13・0%の大幅な伸びが見られた。 住宅地では、相模原市が全体の平均変動率が0・1%昨年に引き続き
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総合物流業のギオン(相模原市中央区南橋本)は9月23日、東京・日比谷の帝国ホテル東京で創業50周年記念式典を開いた。加山俊夫相模原市長や石阪丈一町田市長をはじめ、地元選出の議員、市内企業の経営者など約700人が出席し、周年を盛大に祝うとともに、同社のさらなる発展を祈念した。 衹園義久会長(74)