流通・サービス・他

  • 人気の女の子向けランドセルを持つ上田さん

    セイバン、横浜駅前に県内初の直営店/ランドセルの専門家が購入サポート

    ランドセルメーカーの「セイバン」はこのほど、横浜駅(横浜市神奈川区)西口エリアに県内初の直営店「SEIBAN YOKOHAMA(セイバン横浜)」をオープンした。今年発売の最新モデルや直営店限定のモデルなど、過去最多となる107種類をそろえている。 (2018年6月10日号掲載)

  • 相模大野で開かれた記念式典

    大和中ロータリー、40周年式典盛大に/会員やOBらが節目祝う

    大和市内の企業経営者などで構成する社会奉仕団体「大和中ロータリークラブ(RC)」は5月19日、創立40周年記念式典を相模原市南区相模大野で開かれ、会員やOBをはじめ、近隣の厚木、海老名、座間の友好RCや姉妹RCの東慶州RC(韓国慶州市)などから関係者が出席し、節目を祝った。 (2018年6月1日号掲

  • スカイ2

    20年の歴史に幕を閉じた展望バー「ノーチェ」からリニューアルした「レストラン&カフェ望(スカイ)」(相模原市中央区中央)が、4月18日のオープンから1ヶ月を迎えた。 国道16号線沿いのビルの10階で、市役所や郵便局からはほど近い。リニューアルにともない、ノーチェ時代にはなかったランチ営業を開始した。

  • 文具ファンや最新の情報を求める人で賑わった展示会

    相模原事務用品協組、25周年事業で展示会開く

    ことし25周年を迎える相模原事務用品協同組合は15日、相模原市立産業会館(同市中央区中央3)で文房具や事務用品の展示会「サガミハラぶんぐ展」を開いた。国内の文具やオフィス用品を扱うメーカー約20社が、業務の効率化のための「時間削減」「イライラ削減」「スペース削減」の3つのテーマを中心に、オフィス家具

  • 三菱と協働利用する相模原部品センター(日産提供)

    日産、三菱部品の保管配送へ/相模原部品センターを共同利用

    日産自動車(横浜市西区)と三菱自動車工業(東京都港区)は4月24日、相模原市南区麻溝台にある日産自動車の補修部品倉庫「相模原部品センター」(敷地35万51千平方㍍)をことし10月から共同利用する計画を発表した。同倉庫から関東地方に向けた配送ネットワークも順次、共同利用していく。 (2018年5月1日

  • 改札前からアクセスできる施設=16日撮影

    JR相模原駅直結施設「イッツ」刷新、23店舗に/開業20年で変化に対応

    商業施設の管理・運営などを手がける新都市ライフホールディングスは19日、JR相模原駅(相模原市中央区相模原1)直結の商業施設「相模原イッツ」を新装オープンした。スーパーマーケットやドラックストアが加わり、計23店舗となる。 (2018年4月20日号掲載)

  • 受賞した女子美代表取締役性に囲まれる祇園会長

    ギオン、「女子美術大学 ギオン相模原大賞」/大賞に杉山さんの作品

    総合物流業のギオン(相模原市中央区南橋本)は14日、市内にキャンパスがある女子美術大(南区麻溝台)の学生の作品を対象にした「女子美術大学 ギオン相模原大賞」の授賞式をホテルラポール千寿閣(中央区中央)で開いた。同大と同大学院の学生の卒業制作・修了制作の作品から、完成度や将来性も考慮して審査した。 (

  • 完成したマンホールトイレの記念を祝う学生ら

    相模女子大学、企業と連携/災害トイレの試作品完成

    災害時に使う「マンホールトイレ」を相模女子(相模原市南区文京)学芸学部生活デザイン学科の学生6人がより使いやすくする改善策を考案し、このほど試作品が完成した。女性ならではの目線とデザインの力で課題を解決しようと、市などと検討・工夫を重ね、各部材メーカーの協力で形になった。 (2018年3月20日号掲

  • 130317_ryuutuu-233x141

    ファットオフ、企業経営者向け展開/生活に運動加え体形維持

    体脂肪コントロールを指導する「ファット・オフ」(相模原市中央区千代田3)は今月から、中小企業経営者向けに会員制カリキュラムを展開する。月2回の直接指導のほか、電子メールによる相談やアドバイスを組み合わせてパッケージ化し、多忙なビジネスマンの体形維持をサポートしていく。 新たな個人レッスンは、有名ニュ

  • 接待などに和ノ牛

    焼肉店「和ノ牛」接待や祝い事に人気

    町田駅から徒歩5分の高級焼き肉店「闘牛門別邸 和ノ牛(わのうし)」が、経営者などのビジネス利用で好評だ。本店に比べてゆったりとした客席と3つの完全個室が特徴で、企業の接待や祝い事の会食などでの需要を見込む。 (2018年3月1日号掲載)