流通・サービス・他

  • 録音奉仕会

    市録音奉仕会、40周年記念誌/朗読録音で奉仕

    目の不自由な人に録音CDの提供や対面朗読などのボランティアを行っている「相模原市録音奉仕会ひばり」が5月に設立40周年を迎え、記念誌「さえずりながら40年」を発行した。 (2018年7月10日号掲載)

  • 都市部で自然な水野循環を生み出すビオトープ

    東急建設、自然の機能生す都市へ/「グリーンインフラ」を実証

    東急建設(東京都渋谷区)はこのほど、自然環境が有する機能を活用して、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を技術研究所(相模原市中央区田名)敷地内に設置した。ホタルが生息できる水辺を創出しながら、グリーンインフラによる環境保全について実証を行う

  • 協同病院が五輪チーム支援

    相模原協同病院、事前合宿2国に医療支援/スポーツ診療の実績活用

    サッカーW杯ロシア大会(15日まで)や2020年東京五輪など、スポーツへの関心が高まっている。相模原協同病院(相模原市緑区橋本2)は6月18日、杜のホールはしもと(同3)で「同院におけるスポーツ障害の取組」をテーマに市民向け講座を開いた。五輪の事前キャンプを行う2カ国の選手団に対し、医療面で支援を行

  • データ入力訓練の様子

    スタートライン相模原、「トライ!」職場訓練機関に

    働きたい障害者の雇用を支援するスタートライン相模原センター(相模原市中央区相模原6)は、県障害者職業能力開発校から2018度神奈川障害者就職促進委託事業「トライ!」の職場訓練機関として選定され、第1期の訓練を4日から行っている。地域の多様な社会資源を活用して、障害者の能力・適性および地域の雇用ニーズ

  • ヘルスケア事業部の唐橋部長とメンバー

    サーティーフォー、訪日外国人向けスマホ医療相談

    サーティーフォー(相模原市緑区橋本)のヘルスケア事業部は、訪日外国人向けにスマートフォン(スマホ)などで医療相談を受けるサービス「ユアドク」を7月からスタートする。訪日外国人の病気やけがなどの相談に外国語ができる医師らが対応し、最寄りの医療機関を紹介することなどを目的としたスマホ向けアプリ。空き時間

  • 「医療を変えたい」と話す阿部社長=新医院の前で

    ほねごりが運営支援/星が丘に整形外科開院

    骨盤整骨院のほねごり(相模原市緑区橋本台)が運営を支援するクリニック「あいごり整形外科」が22日、同市中央区星が丘に開院する。同社の「医療・健康を通じ、信頼のプラットホームで人々を幸せにしたい」という理念を反映させ、医療と運営の意思決定を分離したさせた経営が特徴。患者の待ち時間短縮や医師の負担軽減に

  • SBドライブが所有する自走運転シャトルバス

    自動運転実用化へ協業、ミスや労働不足の解消狙う

    神奈川中央交通(平塚市八重咲町)、小田急電鉄(東京都新宿区)、ソフトバンクグループのSBドライブ(同港区)の3社は5月24日、自動運転技術を活用した実証実験の実施やシステムの開発、次世代スマートモビリティーのサービス構築に向け、協業するための協定を締結した。 (2018年6月10日号掲載)

  • 人気の女の子向けランドセルを持つ上田さん

    セイバン、横浜駅前に県内初の直営店/ランドセルの専門家が購入サポート

    ランドセルメーカーの「セイバン」はこのほど、横浜駅(横浜市神奈川区)西口エリアに県内初の直営店「SEIBAN YOKOHAMA(セイバン横浜)」をオープンした。今年発売の最新モデルや直営店限定のモデルなど、過去最多となる107種類をそろえている。 (2018年6月10日号掲載)

  • 相模大野で開かれた記念式典

    大和中ロータリー、40周年式典盛大に/会員やOBらが節目祝う

    大和市内の企業経営者などで構成する社会奉仕団体「大和中ロータリークラブ(RC)」は5月19日、創立40周年記念式典を相模原市南区相模大野で開かれ、会員やOBをはじめ、近隣の厚木、海老名、座間の友好RCや姉妹RCの東慶州RC(韓国慶州市)などから関係者が出席し、節目を祝った。 (2018年6月1日号掲

  • スカイ2

    20年の歴史に幕を閉じた展望バー「ノーチェ」からリニューアルした「レストラン&カフェ望(スカイ)」(相模原市中央区中央)が、4月18日のオープンから1ヶ月を迎えた。 国道16号線沿いのビルの10階で、市役所や郵便局からはほど近い。リニューアルにともない、ノーチェ時代にはなかったランチ営業を開始した。