製造業・中小企業
-
家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)はこのほど、厚木市岡田に「ノジマ厚木本店」をグランドオープンした。 ノジマ店舗としては地域最大級で、売り場面積は約3300平方㍍。「厚木本店」は厚木地区での旗艦店として位置づけているという。営業時間は午前10時~午後8時まで。
-
永進テクノ(相模原市緑区下九沢)は、工作機械の切削液に浮く油に含まれる鉄粉をほぼ100%回収できる装置を開発した。強力な磁石を用いることで、回収性能を大幅に高めたという。 同社で製造販売する浮上油回収装置「エコイット」のラインアップに追加。「エコイット・セパレーター」と名付け、自動車業界に売り込む。
-
自動車部品製造の城山工業(相模原市緑区橋本台)は、開発を進めていた新素材「トラスコアパネル」の量産技術を実用化した。同パネルは折り紙の原理を応用し、効率よく経済的な構造物をつくる「折り紙工学」をベースに生まれたもの。スチールなどの軽量パネルに対し、プレス加工で三角形の〝くぼみ〟を全面に並べる。加工し
-
粘着製品加工業の大協技研工業(相模原市南区相南)は、廊下や階段、エアシャワー室などのコーナー部分に堆積しがちなゴミを吸着する防塵シート「アイビーキャッチャーLタイプ」を開発、発売した。