製造業・中小企業
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相模原市・町田市・愛川町を放送エリアとするラジオ局「FMさがみ」(83・9Hz)は1日、真田石油販売(相模原市緑区大山町)、今関商会(川崎市川崎区)と、大規模災害発生時の放送維持を目的とした燃料供給の協定を結んだ。 同局は、災害の影響で電気の供給が止まった場合、ガソリンで動く発電機で放送を維持でき
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住宅建材販売の「吉田木材」(相模原市南区麻溝台1)は、製材の過程で発生する端材(ツガ、ベイマツなど)で作った積み木を市内の幼稚園や保育所等に寄贈する活動を始めた。幼児期から木材に親しみ、将来的に木材利用の可能性を高めてもらおうという考え。 (2019年6月10日号掲載)
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県立相模湖漕艇(そうてい)場(相模原市緑区与瀬)ではボートコースの改修工事が完了し、5月26日にオープニングセレモニーが開かれた。これまでの1千㍍から2千㍍に延長し、インターハイや国体、世界大会の選考会など全国規模の大会の誘致が可能となった。障害者ボート競技の拠点とする案も浮上し、県や市が進める「
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東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会から、東京2020オリンピックの聖火リレーのルート概要が発表され、県内の日程で2日目(2020年6月20日)に相模原市内入りすることが分かった。 県の聖火リレーは、箱根町を出発する。1日目は藤沢市(辻堂神台公園)、2日目は相模原市(橋本公園)、3日目は横
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相模原大野ロータリークラブ(座間勇会長)は5月19日、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト(相模原市緑区若柳)で国内外のクラシックカーや高級スポーツカーを集めた「名車ソムリエ」を開いた。趣味を通して会員間の親睦を深めるとともに、さまざまなトラブルで悪くなりがちな自動車のイメージ回復も狙った。 (2
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麻布大学(相模原市中央区淵野辺1)は、2020東京五輪・パラリンピックに向けて食の安全が強化される中、国際的な食品安全基準「HACCP=(ハサップ)」の認証を全国の大学で初めて取得した。食品関連業界においてハサップに習熟した人材のニーズが増えると見込み、食品生命科学科の専門科目「ハサップ管理論」を
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相模大野駅東口の南側出口近くにある「鉄板焼BAN(バン)」(#相模原市南区相模大野7)は、当時の皇太子ご夫妻や各国の要人などに料理を作ってきた元公邸料理人の伴直樹さん(56)が経営している。天皇陛下が1日にご即位されたことを記念し、4月27日から5月6日まで陛下にまつわる料理を加えた特別コースメニ
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相模原商工会議所の内部団体である都市産業研究会(都産研)は4月19日、市内で総会を開き新会長に大野土建の桑島克也氏が就任した。 都産研は相模原市が抱える主要な課題の1つをテーマにして調査研究を積み上げ、会員が知恵を出し合ってまとめた改善策と将来ビジョンを産業人の立場から市に提言している。
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特別支援教育に関する専門性の高い機能を持つ大和市特別支援教育センター「アンダンテ」が、このほど旧林間学習センター(林間2)に開所した。学校とのつながりを大切にしながら、児童・生徒や保護者への切れ目のない継続した支援を進める。 施設の機能は、情緒面や行動面、学習面などに課題がみられる児童・生徒が通
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遊戯施設を運営するマルハンは先月、2018年度に全国の店舗で収集したプルタブ(缶飲料のふた)約640万枚を車いす4台に交換し、営業店がある相模原市内などの特別養護老人ホームや福祉施設に寄贈した。 この活動は13年目で、今回の寄贈分を合わせて累計355台の車椅子を全国の施設に贈った。 (2019年4









