製造業・中小企業
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ブルー・スターR&D(相模原市中央区横山台1)は、研磨ができる小型の超音波バリ取り洗浄装置「PERION(ペリオン)―DBR」シリーズを発売した。初の量産タイプで、用途に応じて大きさの異なる4機種から選べる。石や研磨材、洗浄剤を使用せず水と超音波だけで、研磨やバリ取りができる。 (2018年6月20
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超音波バリ取り洗浄装置の「ブルー・スターR&D」(相模原市中央区横山台1)の柴野佳英会長(68)は、文部科学大臣表彰「科学技術賞」(技術部門)を受賞した。同装置の開発の成果が「水を使用するため環境にやさしく、人件費を大幅に削減し品質を安定させることができる」と認められ、対象として選ばれた。 (201
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日本貿易振興機構(ジェトロ)と横浜市、横浜商工会議所は5月21日、同市中区で外国人留学生の職業観やキャリアプランについて知ってもらおうと「高度外国人材採用セミナー」を開いた。2月からマッチングサービス「SPeak(スピーク)」を開始したサーティフォー(相模原市緑区橋本1)も協力し、国内3企業への就職
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総合建設業の谷津建設(相模原市中央区東淵野辺)の協力会社で組織するヤツケン会は4月20日、小田急ホテルセンチュリー(南区相模大野)で総会と設立30周年の記念講演会を開いた。30周年の節目を迎え、参加した会員企業や同社社員らが、さらなる協力体制で邁進していく決意を新たにした。 (2018年5月1日号掲
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相模原商工会議所都市産業研究会(都産研)は4月20日、相模原市中央区中央の市立産業会館で第23回通常総会を開き、2018年度の事業計画など5議案について全会一致で承認した。「相模原市の教育」を中心とした調査・研究を含めたまちづくりの検討を進めていくという。 (2018年5月1日号掲載)
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デージーエスメディカル(相模原市中央区鹿沼台1)はこのほど、2020年度に義務化される専門医の症例登録制度をにらみ、内視鏡で撮影した画像に診断結果を書き込めるレポートシステムを発売した。学会への報告書提出に追われている医師の労働環境の改善も期待され、専門医の指導施設に認められている医療機関への導入を
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人材派遣業のトラスト・テックは、障害者雇用のための特例子会社「トラスト・テック・ウィズ」(相模原市中央区南橋本2)のトレーニングセンターをリニューアルし、本社就業意欲を高める環境を整えた。最大85人が働くことが可能となり、今月1日から2・2%に引き上げられた障害者の法定雇用率に対応した。 (2018
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日本貿易振興機構(ジェトロ)とベトナムソフトウェア・IT協会(VINASA)はこのほど、ベトナム企業の神奈川進出の促進やビジネス交流を狙ったセミナーと交流会を開いた。対日投資が進むベトナムICT企業の最新動向を紹介したほか、IoTとAIで加速する「第四次産業革命」における日越IT企業間の協業の可能性
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東洋羽毛工業(相模原市中央区淵野辺)はこのほど、同社の羽毛かけ布団「マウンテンキルト掛けふとん」が2017年度のグッドデザイン賞を受賞した。審査員から「長年の経験と試行錯誤に基づいて回答が導き出された、布団の本質を捉えた製品」と評価された。 (2018年2月10日号掲載)
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県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のエイト技工(中央区氷川町)と大島機工(同区田名)が受賞。また、「優良小規模企業者」にF―Design(エフ・デザイン、緑区西橋本)が選ばれた。 (2018年2月10日号掲載)