製造業・中小企業
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4月上旬の某日、シバザクラが相模原市南区の相模川左岸の約1・4㌔に渡る土手、いわゆる「芝ざくらライン」で見ごろを迎えた。散策に訪れた人らの目を楽しませていたが、所々にススキやなどが生え、シバザクラの植生もまばらになっている。高齢化などを理由に新戸、下磯部の各管理団体が解散し、今年度冬頃をめどに原状回
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米国カリフォルニア州で、無添加・天然素材のせっけん製造・販売を手掛けるマックスウェルズ・ソープ社が、相模原市緑区の城山地域を拠点としたスポーツツアーや社内福利厚生を兼ねた取り組みを検討している。同区を拠点に鍼灸師やコンディショニングトレーナーとして活動する岡川智行さんが、城山商工会などの協力を得て受
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神奈川、山梨、静岡の3県などで構成する富士山火山防災対策協議会は3月29日、大規模噴火による被害や影響が想定される地域の新たな避難計画をまとめた。現象の特性や火口からの距離を踏まえ、原則として事前の避難行動は行わない方針とした。相模原市では噴火口の位置や溶岩流が流下する向きによって緑区の一部に影響が
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獣害対策を通して人と野生鳥獣との「共生」を考える場を作ろうと活動する「野生動物との共生の会」は2月26日、宮ケ瀬湖畔の市立宮ケ瀬ふれあいの館(緑区鳥屋)で、野生動物を捕獲する方法を学び、肉と皮革の活用を体験するワークショップを開いた。【2023年3月10日号掲載】 YouTube動画→ https:
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自転車ロードレースの国際競技会「ツアーオブジャパン(TOJ)」が、ことしも相模原市で開催される。緑区内がコースとなるステージ「相模原」は、最終日前日の5月27日午前8時50分にスタートする。2021年開催の東京五輪の競技でも一部が使用され、「レガシーコース」となる。 同ツアーは「堺」(大阪府)、「京
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任期満了に伴う相模原市長選(26日告示、4月9日投開票)の立候補予定者5人による公開討論会が15日夜、同市中央区の市立あじさい会館で開かれた。立候補予定者5人がそれぞれの政策を訴え論戦を交わした。相模原青年会議所(JC)主催。【顔写真は上から出馬表明順(顔はほぼ同じ大きさになるよう調整してあります)
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小田急電鉄は8日、相模原市南区東林間1丁目に置く総合車両所を伊勢原市に移転する方向性を明らかにした。移転先は小田原線の伊勢原駅と鶴巻温泉駅の間に建設を検討する新駅の近くで、移転時期は2033年度をめどとしている。【2023年3月10日号掲載】 同社によると、同日に伊勢原市
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在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区)一部返還地(約15㌶)を中心としたJR相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が2月24日に市役所本館(同区中央1)で開かれた。次年度以降の主な検討事項を整理し、課題や方向性について確認した。これまで検討してきた土地利用7ケースについて、市民意向調査や民間ヒア
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相模原市、愛川町、清川村の宮ケ瀬湖周辺自治体は、同ダム湖周辺地域の観光振興に向けて、国や県、宮ケ瀬ダム周辺振興財団とともに「日本でもっとも環境に配慮した湖面利用」としてフィッシング(釣り)の実現性を検討している。事業の検討・推進にあたり、実施・運営の手法、収支見込などについて民間事業者から意見・提案
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鹿沼公園(約4万8500平方㍍)とその周辺の公共施設の再整備に向けた「淵野辺駅南口周辺のまちづくりビジョン(案)」(方針案)についての市民説明会が10日にプロミティふちのべ(中央区鹿沼台1)、11日に市立産業会館(同区中央3)で開かれたが、参加者はいずれも定員の半数を下回った。一方、同駅利用者や同公